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ジブリの都市伝説や雑学に迫る!!千と千尋の神隠しは現代の写し絵??

2016/11/04

2016年11月4日金曜ロードSHOWで「となりのトトロ」が放送されます。

小さな兄弟二人の奮闘ともふもふの可愛いトトロが織りなすファンタジー!!

宮崎駿監督の作りこまれた作品を見て、みんなが深読みを重ねて様々な考察憶測が飛び交っている。

そんなジブリの都市伝説と雑学を今回の放送に伴いあらためて考えていって見ようと思います。

今回焦点を当てたのは、今だに興行収入1位を守り続けているあの映画です。

あくまでも個人的な観点からの憶測になりますのでこんな見方もできるんだなぁというくらいの楽な気持ちで読み進めてください。

千と千尋の神隠しは現代の生き写し

2001年7月20日に公開し、興行収入は304億円を達成しており、2位とは1.5倍近い差を付けていまだに1位の座を守り続けている日本を代表する映画となっています。

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出典 テレビ映画まとめ

千と千尋のストーリー

都会から田舎の町に引っ越してきた千尋と両親は、道に迷っているうちにトンネルを発見する。両親は千尋の引き止めに従わず、トンネルをくぐって行くことを提案した。トンネルを出るととても広い空間があり、朱色が目立つ町並みを見つける。誰もいない飲食店でひたすら飯を食っているうちに豚になってしまった両親の姿を見て混乱した千尋は、謎の少年・ハクと出会い、両親を救うことを決心した。
ハクの勧めで湯婆婆が経営する湯屋で働くことになり、八百万の神々に奉仕する日々を送ることになるが、湯屋でカオナシが暴走したのと同時に湯屋に傷だらけで飛び込んできた龍がハクの化身だと気づいた千尋は、ハクを救うために湯婆婆の双子の姉・銭婆の元を尋ねる。

出典 MIHOシネマ





 

「油屋」は強制労働施設への収監

さぁここから解説です。

まずは働かないと動物にされてしまうという街に迷い込んだ千尋。そこで、父と母が豚に変えられてしまいます。

つまり、現代社会に置き換えると借金で首が回らなくなり家族全員で夜逃げをして、その最中に見つかってしまい拘束されてしまう。

そして、働ける若い娘は強制的に労働を虐げられる。

その労働施設がまさに「油屋」

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出典 ありえない日々
 

油屋での労働内容は汚れきった体の神々を洗ってあげて綺麗なものにするという事だ。

もうお分かりだと思いますが現代の「特殊浴場」ですね。

そして、ここで働かされる際に千尋は名前を強制的に変えられてしまっています。

つまり、本名ではなく源氏名で働かされるという事です。

さらにこの油屋が「特殊浴場」だという事が裏付けられるのが来店される神々は全てフォルムが男性であり声も低音なのである。

そして、千が気に入られ貢物をもらうというワンシーンも見受けられる。

また、この世界観で伝えられている本当の名前を忘れてしまったら、現実の世界には帰れなくなってしまうというものもある。

これも、本来の目的である、父と母を自由の身に開放するという目的を忘れ、こういった仕事にどっぷりつかってしまうと自分自身が無くなってしまうよと言うメッセージ性のように聞こえてきますね。

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不思議な存在カオナシとは?

ストーリーの中で登場する不思議なキャラ「カオナシ」の存在。

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出典 NAVERまとめ
 

「カオナシ」のビジュアルはお面のようなものをかぶっていて素性が全く知れない生物です。

しかし、このカオナシをひもとくヒントは作中に沢山散らばっています。

まずは名前。

カオナシと言うだけあり実際に顔をもっていないようなビジュアルです。

つまり、人間にとって一番のアイデンティティーである顔をもっていない自分自身を持てない現代社会の若者を生き写ししているかのようですね。

そして、さらに裏付けるようにしゃべれる言葉は「あああああ・・・・」

だけです。

しかし、青蛙を食べる事によって言葉を堪能にしゃべる事が出来ます。

つまり、何か一つ媒介しないと自分の言葉をしゃべる事が出来ないということです。

つまり、チャット、2チャンなど何かを媒介しないと自分を表現する事が出来ない現代人を象徴しています。

顔がなくて、他人の言葉を借りて何かを媒介しないとコミュニケーションが取れない存在がカオナシです。

さらには油屋でも大きな問題を起こしています。

カオナシは千に一度優しくされた事で好意を抱いております。

そして、そんな千が油屋で働いている事を知りプレゼントをもっていきますが千に断られ、怒りお客やスタッフ全員を飲み込んでしまいます。

そうです、コミュニケーションを苦手とする若者がこういう女性を好きになり愛情を受け入れてもらえなくて事件化する・・・とも捉えられないでしょうか??




 

さぁいかがだったでしょうか。

あくまでもこういった見方ができるよというだけのお話ですが、なんだか信憑性が非常に高まってきてしまいますよね。

宮崎駿監督はただ10歳の少女の葛藤を描きたかったと話していましたが、実際の所はどうなんでしょうか。

もし、実は本当にこんなおぞましことを少しでも考えながら作っていたとしたら宮崎監督・・・常軌を逸していますね 笑

ぜひ見ていない方は1度見てみる、そして、見た事ある方はちょっとそんな深読みをしながら見てみるとまた違った発見があって面白いのかなと思います。

 

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