話題の気になるあの話 話の種子学

気になっているあの話題を徹底考察。みんなに話したくなる小ネタを紹介!

ニュース・スポーツ

かっぱ寿司のロゴ変更?チープなイメージを消し去り経営一新!!

2016/11/04

回転寿司チェーン大手のかっぱ寿司。

カッパ・クリエイトが大きな決断に出ました!

マクドナルドといったら・・Mマーク

ケンタッキーといったら・・カーネルサンダース

じゃあかっぱ寿司と言ったら??

そうなんです、あのかっぱのロゴを外し「脱かっぱ」を目指すという事です。

%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%b1

出典 bmb.oidc.jp

 

脱カッパに至る背景とは

 

2016年現在外食産業が伸び悩む中、順調に業績を伸ばし続けている回転ずし大手。

その大手の中で1社だけで遅れているのがこのかっぱのマークのかっぱ寿司である。

2016年の第2四半期での連結決算で7%の収益減を報告している。

同社はこれに対して業界内での出遅れ、危機感を覚えたという事だ。

そして、今回のこの減収に対する一手として、この自社ブランドである「かっぱ」がチープで消費者に対して食に対する不安を覚えさせてしまっているのではないかと判断したのだ。

確かに、安っぽいというイメージは昨今の飲食業界では致命的である。

安かろう悪かろうではもはや消費者は離れていく一方だ。

食品の安全性に対しての意識、従業員の衛生管理について、店内の清掃状況、全てにおいてマイナスに作用してしまうこのチープなイメージ。

これを払拭するための一手としてこの今までの歴史ある看板(ロゴ)を下げる事を決断したのである。

 

スポンサードリンク



 

ロゴを変更の優位性

ロゴを変更すると一言で言うがそれがどれくらいの企業に対する優位性をもたらすのか?

また、どれくらいのリスクを伴うのかを考えてみたいと思う。

%e3%82%b3%e3%82%ab%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%a9
出典 shibasoku.livedoor.biz

apple1
出典 http://dcnews.designclue.co/company-logo-change-4

様々な企業が時代の変遷とともに企業のブランドであるロゴマークを改変してきているがここの大きな狙いは時代のニーズである。

appleも時代に合わせた商品を提供するのに合わせ、ロゴをアナログからデジタルへ、そしてさらにシャープでスタイリッシュな容姿へと変わっていくのがわかる。

このカラフルなリンゴ、そして、スタイリッシュなリンゴを見ればだれもがappleだと分かりそして、製品の品質や操作性に安心感を覚える。

しかし、この一番初めのロゴを見てもらうとごちゃごちゃして何が何だかわからないのも事実である。

このごちゃごちゃしたロゴが入っている製品を今のiphone7を購入している人がみたらどう思うか。正直今ほどのブランドを勝ち得ていない気がする。

こんなイメージの刷新で成功している企業もある。

ただ逆に、この刷新したロゴがニーズと合致しなかった場合様々な弊害をもたらしてしまいます。

消費者にさらなる不安を持たせてしまう可能性もあります。

企業が企業であるためのロゴを改変するのですからブランドの再構築に時間がかかって消費者が離れて行ってしまう可能性がある。

では、今後このカッパ・クリエイトが展開する戦略と妥当性を考察してみる。

 

かっぱ寿司今後の展望

今後のカッパ・クリエイトの戦略は

①ロゴの刷新

②店舗のリニューアル

③期間限定メニューの強化

といった事を並行していくという事である。

まずは店舗をリニューアルすることで消費者のお店への清潔さ、そして、新しく生まれ変わるという意味で非常に良い意識付けが行われる。

全店のリニューアルを行うとなると非常に投資リスクの高い案件になるとは思うが、今回の決意表明として非常にいい消費者へのアピールになると考えられる。

次に、期間限定のメニューの強化という事だがこれも消費者にとって非常に良い効果を生むと思われる。

商品力の高いものがローンチされ、集客効果を高める。それにより、リニューアルされた店内を堪能しイメージの刷新が出来る。

さらには、その期間限定の商品を食べる事によって、商品の鮮度や美味しさを再認識し、食の安全性そしてカッパ・クリエイトのクオリティーに気付く事が出来る。

それを受けたうえで今回のロゴの刷新を行う事により生まれ変わったブランドと過去の古臭いチープなイメージを払拭し新しいカッパ・クリエイトが消費者にインプットされるのだろう。

純利益としては結果が出るまでに時間がかかるかもしれないが、売上として2,3年後に主要店舗のリニューアルが終わりさらなるマーケティングが展開された時、業界でまた最先端を走っている所が見られるとだろう。

非常に今後の展開が楽しみである。

 

 

 

 

スポンサードリンク

A8楽天トラベル

-ニュース・スポーツ